2024年01月05日(金)
12月失業率は3.74%と前月の3.72%からほぼ横ばい、労働力人口減少
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 23年12月 | 前月比 | 23年11月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.74% | ↑0.02 | 3.72% | 3.8% | |
| 労働力人口 | 167451 | ↓676 | 168127 | ||
| >就業者 | 161183 | ↓683 | 161866 |
米労働省が発表した2023年12月の失業率は3.74%と、前月の3.72%からほぼ横ばいとなった。市場予想は若干下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は67万6000人の減少、2021年1月以来の大きな落ち込みとなった。労働参加率は62.8%から62.5%に低下、10か月ぶりの低水準を記録した。非労働力人口は84万5000人と、2020年4月以来の大幅増。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは32万8000人、2022年3月以来の大きな増加となった。
労働力人口のうち、就業者は68万3000人の減少、これも2021年1月以来の大幅マイナスとなった。労働力人口の中で就業者が占める割合は60.4%(修正値)から60.1%に低下、2023年12月以来の低水準をつけた。失業者は6000人の増加に転じた。27週間以上の長期失業者は2万5000人、4ヶ月ぶりの増加となった。
Posted by 松 1/5/24 - 08:42



