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2024年01月08日(月)

世界コーンと大豆期末在庫増加見通し、小麦は15/16年以来低水準
  [穀物・大豆]

金融大手INGによると2023/24年度世界コーン期末在庫は3億1500万トンと、前年から約5%増加し、2018/19年度以来の高水準になる見通しとなった。生産が6400万トン弱の増加になると予想が背景にある。消費に関すると、価格下落が寄与して3%以上伸びるとみており、前年の約1.5%減少から回復の見通しを示した。

大豆在庫予想は1億1500万トンとし、14%ダウン、過去最高を更新する見通しを示した。在庫率が30%弱になり、これも記録を塗り替えるという。しかし、米国の在庫に限れば、生産減少と国内圧搾の増加を反映して8%以上落ち込み、2億4500万ブッシェルと2015/16年度以来の低水準を付けるのを見越す。

小麦の2023/24年度期末在庫は前年比4%減の2億5900万トンと見通した。4年連続ダウンとなって、2015/16年度以来の低水準を記録する見方である。しかも、中国を除けば在庫は1億2500万トンに縮小し、これは2008/09年度以来の低水準になるともいう。在庫率は19.5%と2007/08年以降最低の見通し。一方、米国の在庫は18億ブッシェル、前年から10%増加の見通しとした。

Posted by 直    1/8/24 - 10:21 

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