2024年01月11日(木)
12月消費者物価指数(CPI)は前月から0.30%上昇、予想上回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 23年12月 | 23年11月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.30% | ↑0.10% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.31% | ↑0.28% | ↑0.2% |
米労働省が発表した2023年12月の消費者物価指数(CPI)は、前月比で0.30%上昇した。3ヶ月ぶりの高い伸びになり、市場予想も上回った。コア指数は0.31%の上昇、これも市場の予想以上となった。
エネルギーは0.41%、3ヶ月ぶりに上昇した。ガソリンが0.17%のプラス転換となった一方、ガス・電力は0.93%の上昇、前月より小幅プラスにとどまった。食品・飲料は0.22%の上昇、前月とほぼ同じ伸び率となった。このほか、サービスは0.46%の上昇、家賃を除いてでは0.55%、エネルギーを除いた場合では0.44%それぞれ上昇した。コア部分をみると、航空運賃が1.00%、宿泊料金が0.41%と、揃って3ヶ月ぶりの上昇。新車も0.27%の上昇に転じた。中古車は2ヶ月連続の上昇となったが、伸び率は0.49%で、前月の1.58%を下回った。アパレルは0.10%上昇した。
前年同月比にすると、CPIは3.35%の上昇と、3ヶ月ぶりの大幅プラスとなった。一方、コア指数は3.93%の上昇、2021年9月以来の低い伸びになった。
Posted by 松 1/11/24 - 08:37



