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2024年01月11日(木)

株式:ほぼ横ばい、強気のCPI嫌気し売り先行も最後は値を回復
  [場況]

ダウ工業平均:37,711.02↑15.29
S&P500:4,780.24↓3.21
NASDAQ:14,970.19↑0.54

NY株式は前日からほぼ横ばい。朝方には12月の消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びとなり、3月のFOMCでの利下げ観測が後退したことを嫌気する形で売りが先行したものの、その後は長期金利が改めて低下基調を強める中で買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、すぐに売りに押されマイナス転落、そのまま200ポイント台半ばまで下げ幅を広げる展開となった。売り一巡後もしばらくは安値近辺で上値の重い展開が継続、昼からは徐々に買い意欲が強まり、午後遅くには小幅ながらプラス圏を回復、引けにかけては前日終値近辺でのもみ合いが続いた。

セクター別では、保険や半導体、コンピューター関連に買いが集まったほか、エネルギー関連も堅調に推移した。一方で公益株は大幅に下落、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだほか、銀行株や金鉱株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が2.75%、ナイキ(NKE)が2.07%それぞれ上昇、一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は2.99%の下落、ウォルグリーン(WBA)やボーイング(BA)も2%を超える下落となった。大きく値が動いたのはこの5銘柄のみ、後の銘柄は1%以下の小幅な上下にとどまった。

Posted by 松    1/11/24 - 16:39 

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