2024年01月16日(火)
1月NY連銀指数はマイナス43.7に大幅低下、20年5月以来の低水準
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 24年1月 | 23年12月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲43.7 | ▲14.5 | ▲4.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した1月の製造業景況感指数はマイナス43.7と、前月のマイナス14.5から大幅低下、2020年5月以来の低水準をつけた。市場予想も大きく下回った。
新規受注はマイナス11.3からマイナス49.4、出荷はマイナス6.4からマイナス31.3にそれぞれ落ち込んだ。週平均労働時間はマイナス2.4から6.1にダウン。受注残はマイナス24.2で、2010年11月以降最低となった。販売価格を表す受取指数は2ポイント下がって9.5となった一方、生産コストを示す支払指数は16.7から23.2に上昇した。雇用は3ヶ月連続でゼロを下回ったが、マイナス幅が前月の8.4から6.9に縮小した。
6ヶ月先の期待指数は、マイナス12.1から18.8に改善した。新規受注は11.3から25.2に上昇、出荷は15.8から24.6に上昇。受注残は16.8と、2018年1月以来の高水準になった。設備投資とテクノロジー投資もそれぞれ4.2から13.7、8.3から9.5に上昇した。雇用は10.9に16.8に上昇、週平均労働時間は14.7と2022年2月以来の高水準となった。支払指数は25.0から40.0、受取指数は27.1から32.6に上昇、揃って2023年2月以来の高水準を記録した。
Posted by 松 1/16/24 - 08:33



