2024年01月16日(火)
23/24年ブラジル大豆生産見通し、900万トン下方修正・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルは、ブラジルの2023/24年度大豆生産見通しを1億5010万トンと、従来の1億5910万トンから900万トン引き下げた。マットグロッソ州の生産見通しを330万トン引き下げて3680万トンとし、とりわけ被害がひどいとコメント。このほか、パラナ州、マットグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州、サンパウロ州、ミナスジェライス州も下方修正した。いずれも高温や不規則な降雨パターンによる影響が背景にあるという。
同社のアナリストは、マットグロッソ以外の州のダメージはいまのところ限定的なことを認識しながらも、1月の降雨次第とし、中でもパラナ州の情勢を注視していると述べた。また、1-2月は作付時期の遅いリオグランデ・ド・スル州やMatopiba(マラニョン州、トカンティンス州、ピアウイ州、バイーア州で形成される新興農業開発地域)の状況を注視するという。
アグルーラルによると、2023/24年度大豆収穫はすでに始まり、11日時点で2.3%終了した。前年同期の0.6%からアップ。
Posted by 直 1/16/24 - 11:14



