2024年01月18日(木)
1月フィラデルフィア連銀指数はマイナス10.6に改善、予想は下回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 24年1月 | 23年12月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲10.6 | ▲12.8 | ▲8.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した1月の企業景況感指数はマイナス10.6と、5ヶ月連続で好不調の境目であるゼロを割り込んだ。前月のマイナス12.8からは上昇したが、市場予想は下回った。連銀は季節調整値の変更に伴って、全面的な過去データの修正を行った。
新規受注はマイナス22.1からマイナス17.9に、雇用もマイナス2.5からマイナス1.8にそれぞれ上昇した。出荷はマイナス6.2、週平均労働時間はマイナス0.9で、揃って5ポイント上昇した。生産コストを示す支払価格指数は11.3に低下、2023年4月以来の低水準となった。販売価格を示す受取価格指数は6.3と、7ヶ月ぶりの水準にまで低下した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数はマイナス4.0と、2023年5月以来でゼロを割り込んだ。新規受注は21.6から9.7、出荷は20.8から5.5にそれぞれ低下。雇用は1.1と、前月の1.0を僅かに上回った。週平均労働時間は8.1と、前月のマイナス0.8から改善、6ヶ月ぶりの高水準を付けた。設備投資は7.5と、4ヶ月ぶりにゼロを超えた。支払価格指数は21.8から34.4に上昇したが、受取価格指数は29.1から20.7に低下した。
Posted by 松 1/18/24 - 08:42



