2024年01月24日(水)
FX:円高、円長期金利の上昇手掛かりに買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:147.50、ユーロ/ドル:1.0884、ユーロ/円:160.55 (NY17:00)
為替は円高が進行。前日の日銀政策会合で、インフレの目標達成の可能性が見えてきたとの見方が示されたことが改めて材料視され、早期にマイナス金利が解除されるとの見方が強まる中、円長期金利の上昇につれて円に買い戻しが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、147円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると147円台半ばまで下げ幅を拡大、NYに入っても売りの勢いは衰えず、146円台後半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服、 中盤返ら午後にかけてジリジリと買い戻しが集まり、147円台半ばまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.08ドル台後半まで値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると急速に買い意欲が強まり、1.09ドル台を回復。その後一旦は上値が重くなったものの、NYに入ると1.09ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後は一転して売りに押し戻される展開、午後には1.08ドル台後半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京から上値の重い展開、160円台半ばから後半のレンジまで値を下げてのもみ合いとなった。ロンドン朝には160円台前半まで値を崩したものの、すぐに買いが集まり160円台後半まで値を回復。NY早朝からは改めて売りが加速、朝方には160円を割り込むまでに下げ幅を拡大した。中盤にかけては買いが集まり、160円台半ばから後半のレンジまで値を戻して動意も薄くなった。
Posted by 松 1/24/24 - 17:15



