2024年01月25日(木)
株式:上昇、強気の10-12月期GDP受け景気敏感株などが買われる
[場況]
ダウ工業平均:38,049.13↑242.74
S&P500:4,894.16↑25.61
NASDAQ:15,510.50↑28.58
NY株式は上昇。朝方発表された10-12月期GDPが予想を大きく上回る伸びとなり、一方で物価指標となる個人消費価格指数(PCE)が前期を下回る伸びにとどまり、インフレの後退が再確認されたことを好感、経済のソフトランディングに対する期待が改めて高まる中でしっかりと買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント以上値を切り上げる展開となった。買い一巡後はポジション整理の売りに押される格好となり、昼過ぎにはわずかながらもマイナス転落する場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める展開、日中高値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく上昇したほか、コミュニケーションや公益株もしっかりと上昇。金鉱株や運輸株にも買いが集まった。一方で一般消費財は下落、半導体やヘルスケアも軟調に推移した。ダウ銘柄では、IBM(IBM)が前日引け後の好決算を支えに9.49%の上昇となったほか、ダウ(DOW)やキャタピラー(CAT)などの景気敏感株、ウォルグリーン(WBA)も3%を超える伸びを記録した。一方でボーイング(BA)は5.72%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も3%の下げとなった。マクドナルド(MCD)やアップル(AAPL)も売りが優勢、下落したのはこの4銘柄のみだった。
Posted by 松 1/25/24 - 16:43



