2024年01月25日(木)
FX:ユーロ安、ECB総裁のハト派発言受けて早期利下げ観測強まる
[場況]
ドル/円:147.64、ユーロ/ドル:1.0845、ユーロ/円:160.14 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ECBのラガルド総裁が理事会後の会見で、夏以降の利下げの可能性が示唆する発言を行ったことを受け、ユーロに売り圧力が強まった。ドル/円は東京から買いが優勢、147円台後半までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、147円台半ばまで反落、NY朝には147円台前半まで下げ幅を拡大したものの、その後は買い戻しが集まり147円台後半まで値を回復した。中盤以降は買いも一服、午後にはやや上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは1.09ドルの節目に迫るまでに値を切り上げた。その後NYに入るとECB理事会後のラガルド発言を受けて売りが加速、1.08ドル台前半まで急反落。中盤には売りも一服となったものの、午後に入っても安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では160円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合い、午後からは買いが優勢となり、ロンドなさには161円に迫る場面も見られた。NYに入るとラガルド発言を受けて売りが加速、159円台後半まで一気に値を崩す展開。売り一巡後は160円の節目を回復、午後からは160円をやや上回ったあたりで動意も薄くなった。
Posted by 松 1/25/24 - 17:18



