2024年01月29日(月)
FX:円高、ECBの早期利下げ観測や米長期金利の低下で買われる
[場況]
ドル/円:147.49、ユーロ/ドル:1.0831、ユーロ/円:159.76 (NY17:00)
為替は円高が進行。ECBの早期利下げ観測が強まる中でユーロに売りが膨らむ一方、ドルもNY午後遅くに財務省が借り入れ見通しを予想以上に引き下げたことを受けた米長期金利の低下を背景に売り圧力が強まる中、円にしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から売りが優勢、147円台後半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると売りも一服、NY朝には148円台を回復する場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、147円台半ばまで下げ幅を拡大した。午後遅くには財務省の見通し発表を受けて147円台前半まで急落、その後は147円台半ばまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.08ドル台半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。午後からロンドンにかけては改めて売り圧力が強まり、1.08ドル台前半まで下げ幅を拡大、NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には1.08ドルを割り込む場面も見られた。その後は売りも一服となり、1.08ドル台を回復しての推移。午後には財務省の発表を受けて1.08ドル台前半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、160円台前半まで値を切り下げる展開となった。ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、159円台後半まで下げ幅を拡大。NY朝には一旦160円台まで買い戻されたものの、その後改めて売り圧力が強まると、159円台半ばまで値を崩した。昼前には売りも一服、159円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 1/29/24 - 17:23



