2025年03月05日(水)
株式:大幅反発、トランプ関税の自動車適用先送りで買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:43,006.59↑485.60
S&P500種:5,842.63↑64.48
NASDAQ総合指数:18,552.73↑267.57
NY株式は大幅反発。トランプ大統領がメキシコとカナダに対する関税のうち、自動車に限っては1ヶ月間先送りする方針を示したことを受け、市場の不安が和らぐ中で投機的な買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、200ポイント以上値を切り上げてのもみ合いとなった。その後は一旦売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落したものの、昼前に関税の一部先送りが発表されると買いが加速、上昇も300ポイントを超えるまでに至った。午後遅くには改めて買い意欲が強まり、600ポイント以上一気に上げ幅を拡大。引けにかけてはやや上値が重くなったものの、最後まで大きく売りに押し戻されることのないまま取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、素材や一般消費財、バイオテクノロジー、コミュニケーションにも買いが集まった。一方でエネルギー関連は大幅に下落、公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が3.59%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)の伸びも3%を超えた。ボーイング(BA)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、ゴールドマン・サックス(GS)も2%台の上昇を記録した。一方でシェブロン(CVX)は0.78%の下落、IBM(IBM)も軟調な展開となった。
Posted by 松 3/5/25 - 16:42



