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2025年03月12日(水)

株式:ダウ平均が続落の一方、S&P500とナスダックは反発
  [場況]

ダウ工業平均:41,350.93↓82.55
S&P500種:5,599.30↑27.23
NASDAQ総合指数:17,648.45↑212.35

NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。ここまでの下落の勢いもひとまず一服、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の買い戻しが優勢となった。朝方発表された2月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまり、インフレ懸念が後退したことも強気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、200ポイント台後半まで上げ幅を拡大したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま400ポイント以上一気に値を崩した。昼前に売り一服となったあとは再び騰勢を強めプラス転換したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開、最後は上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。

セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、情報やコミュニケーションもしっかりと上昇。一般消費財や銀行株、金鉱株も値を切り上げた。一方で生活必需品は下落、保険や薬品株にも売りが膨らんだほか、運輸株や素材も軟調に推移した。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が6.43%の上昇となったほか、ボーイング(BA)やセールスフォース(CRM)、アメリカン・エクスプレス(AXP)にも買いが集まった。一方でプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は2.74%の下落、ウォルマート(WMT)やマクドナルド(MCD)、アムジェン(AMGN)も2%を超える下げとなった。

Posted by 松    3/12/25 - 16:50 

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