2010年09月03日(金)
8月失業率は9.64%に上昇、ほぼ予想通り
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 10年8月 | 前月比 | 10年7月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 9.64% | ↑ 0.14 | 9.51% | 9.6% | |
| 労働力人口 | 154110 | ↑550 | 153560 | ||
| >就業者 | 139250 | ↑290 | 138960 |
米労働省が発表した8月の失業率は9.64%となった。市場予想とほぼ一致。前月の9.51%から上昇し、前月を上回ったのは4月以来である。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月比0.36%増えた。4ヶ月ぶりのプラス転換。労働力人口への参加率は64.7%だった。7月に64.6%と昨年12月以来の低水準を記録したのから上昇。6月の水準に戻った。一方、非労働力人口が0.40%、4月以来で前月からアップ。労働力人口には参加しないながらも仕事を求めている向きが1.46%増えた。
労働力人口のうち失業者は前月から1.79%増となった。27週間以上の長期失業者が4.91%減。2008年2月以来の大幅マイナスである。就業者が 0.21%増。就業者が人口全体に占める比率は58.5%と前月から0.1 ポイント上がった。失業者と就業者はいずれも、4ヶ月ぶりの前月比プラスだ。
Posted by 松 9/3/10 - 08:43



