2010年09月22日(水)
FX:ドル全面安、追加金融緩和期待から対ユーロ中心に売られる
[場況]
ドル/円:84.48、ユーロ/ドル:1.3410、ユーロ/円:113.27 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。前日のFOMC声明発表を受け、米国のデフレ懸念や追加金融緩和への期待が対ユーロ中心にドル売りを誘う展開となった。ドル/円は東京では84円台後半の狭いレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると売り圧力が強まり84円台半ばまで下落、NY午前には一時84.20円台まで下げ幅を拡大した。しかし市場では日本政府による介入警戒感も強く、それ以上積極的なドル売りは見られず、午後には84円台半ばまで買い戻された。
ユーロ/ドルは東京では1.33ドルを挟んだレンジ内で推移。ロンドンに入ると一旦売りに押されたもののその後切り返し1.33ドル台後半まで一気に値を戻した。NYに入ると改めて買いが厚保丸1.34ドル台を上抜け、今年4月半ば以来の水準まで値を伸ばした。その後はポジション調整の売りに押し戻され、午後からは1.33ドル台後半の水準で推移した。ユーロ/円は東京では112円台後半を中心に推移。ロンドンでは上下に激しく振れる展開となったものの、NY早朝には113円台前半まで上昇、そのままNY午前には113円台半ばまで上げ幅を拡大した。しかし昼にかけては再び売りに押され113円を割り込むなど、方向感は定まらない。午後遅くには改めて113円台まで値を戻した。
Posted by 松 9/22/10 - 17:40



