2007年11月01日(木)
債券:10年債利回り4.35↓0.13
[場況]
債券は大幅反発。金融不安を煽る企業ニュース、予想以下の経済指標が支援材料となり、相場上昇につながった。早くから買い意欲を盛り上げたのが金融大手シティグループの減配観測台頭であり、アナリストの投資評価引き下げも受けたとのニュースで金融セクターの不透明感が再燃。米供給管理協会(ISM)製造業指数がビジネス減速を示したのもプラスに作用した。株価急落で債券市場への資産流入観測も強まって、債券買いに寄与。安全資産を求めて特に短期債の買いが活発化し、2年債利回りは今年2番目の大幅低下となった。
長期債にも買いが優勢となる一日だった。10年債利回りも取引の速い段階から低下したが、株式市場でほぼ売り一色のスタートとなるのを確認して一段と下がった。4.4%の節目を下抜け、またISMのデータを受けて買いの展開。4.3%台半ばまで下がってから、その後午後にかけて本日のレンジ下限で推移した。
Posted by 直 11/1/07 - 18:00



