2007年11月01日(木)
FX:金融不安再燃を受け円の買い戻しが加速
[場況]
ドル/円:114.60、ユーロ/ドル:1.4418、ユーロ/円:165.29 (NY17:00)
為替は円が大きく反発。シティーグループの投資評価引き下げなどを受け、金融市場で信用不安が再燃したことを手掛かりにリスクポジションを縮小する動きが強まり、これまで売られていた円が買い戻された。ドル円は東京からロンドンにかけじりじりと買われ116円台に迫るところまで値を伸ばしたが、NY朝からはシティがらみの信用不安から円の買い戻しが膨らみ、一気に114円台後半まで値を下げた。その後一旦は下げ止まったかに見えたものの、午後遅くには株が一段安となったのを嫌気し114円台半ばまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルはロンドン市場でドルの買い戻しが膨らみ、NY朝には1.44ドル台前半まで下落。昼にかけて1.44ドル台半ばまで買い戻される場面も見られたものの、金融不安の再燃にユーロロングを整理しようとする動きは強く、再び1.44ドル台前半まで押し戻された。ユーロ/円はNY朝に167円台前半から165円割れを試す水準まで一気に円高が進行、その後一旦ユーロが買い戻されたものの、午後からは再び円高が進んだ。
Posted by 松 11/1/07 - 18:10



