2007年11月07日(水)
FX:中国の外貨準備分散懸念からドル全面安の展開
[場況]
ドル/円:112.60、ユーロ/ドル:1.4636、ユーロ/円:164.79 (NY17:00)
為替市場はドル全面安の展開。中国の成思危、全国人民代表大会副委員長が外貨準備を強い通貨に分散すべきとの見方を示したことを受け一斉にドル売りが膨らんだ。ドル/円は成副委員長発言を受けドル売り一色の展開、ロンドンが開く頃には113円台後半まで1円以上値を崩した。その後もドル売りの流れは止まらずNY朝には112円台後半まで下げ幅を拡大。その後一旦ドル売りは一服したものの、午後からは米株の下落に連れ再びドル売りが加速、112円台半ばまで円高が進行した。
ユーロ/ドルは成発言が伝わると一気に発足後の高値を更新し1.46ドル台半ばまで上昇。ロンドンが開く頃から騰勢が強まり、NY朝には1.47ドル台前半まで値を伸ばした。NYに入ってからはドルの買い戻しが優勢となり、午後には1.46ドル台前半まで値を戻している。ユーロ/円は東京市場でユーロ/ドルの上昇に連れ一時的に167円台後半まで上昇したものの、その後は円の買い戻しが加速、NY朝には165円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 11/7/07 - 17:27



