2007年11月08日(木)
債券:10年債利回り:4.28↓0.03
[場況]
CBOT10年債12月限:111-200↑0-145
10年債利回り:4.28↓0.03
2年債利回り:3.47↓0.09
債券は続伸。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による景気が大きく減速することを見通した議会証言が早期の追加利下げ観測を誘い、短期債を中心に買いが殺到した。不安定な株価も引き続き支援である。朝方から堅調な相場展開だったが、FRB議長の証言内容を消化し、また株安が進むのを確認して相場上昇に拍車がかかった。午後には30年債の入札好調とのニュースも寄与している。
このため、長期債にもしっかりと買いが入り、指標である10年債利回りは日中に4.3%の節目を割り込んだ。それでもなお下げ止まることなく、最後は2005年9月下旬以来となる4.2%台後半での取引終了となった。もっとも、短期金利の低下がより大きかったため、利回り曲線は一段とスティープニング。2年債と10年債の利回り格差は0.8ポイントを超えて、2005年3月以来の大きな開きとなった。
Posted by 直 11/8/07 - 17:47



