2007年11月09日(金)
株式:ダウ工業平均13,042.74↓223.55
[場況]
NY株は3日続落。ワコビア、ファニーメイと続けてサブプライムローンによる業績への悪影響が伝わり、投資家のセンチメントもさらに落ち込んだ。ミシガン大消費者指数が約2年ぶりの低水準となったこともマイナスに作用。しかも、週末前であることから余計に売りが広がり、相場下落が進んだ。
主要株価指標は揃って朝方から弱気の展開だったが、最も落ち込みの激しかったのがNASDAQ指数である。週央から連日、2%前後の値下がりとなり、本日終値は9月17日以来の低水準。日中も他の指標が下げ渋る中でNASDAQ指数の戻りは極めて限定的だった。携帯電話技術のクアルコムが前夕に発表した決算と業績見通しともに予想を下回ったために売られ、またハイテク株全般に本日も利食い売りの対象となったのが背景にある。
ダウ平均やS&P500は午後に前日終値近くまで持ち直したが、引け際にやはり売りを浴びたて下げ幅拡大。騰落率ではNASDAQ指数ほどではないものの、ダウ平均が8月28日以来、S&P500は9月10日以来の安値引けとなった。
Posted by 直 11/9/07 - 16:55



