2007年11月15日(木)
株式:ダウ工業平均13,110.05↓120.96
[場況]
NY株は続落。企業業績に失望し、新たな住宅ローン絡みの弱気ニュースが流れるのも重しとなって朝方から軟調な相場展開だった。市場心理を冷やしたのは百貨店JCペニーの減益及び見通し下方修正や半導体製造装置メーカーのアプライド・マテリアルズによる市場予想以下の売り上げ予測である。このほか、英銀大手バークレーズがサブプライムローン絡みで損失計上、米銀ウェルズファーゴ幹部は住宅問題が続くとの見方を示し、市場心理をさらに不安定にさせた。来週には感謝祭の休みを控えていることもあり、じわじわと売りの展開に至った。
日中はまだ消費者物価指数が予想の範囲内だったことや原油や金価格の下落が下支えした。取引の早い段階ではプラス圏で推移する場面も。しかし、買いは長続きせずに昼前には弱含んだ。終盤には売りも一段と進み、下げ幅拡大。主要株価指標は揃って3日ぶりの安値引けだった。
Posted by 直 11/15/07 - 16:36



