2011年08月01日(月)
FX:ドル反発、米債務問題解決期待から買われる
[場況]
ドル/円:77.20、ユーロ/ドル:1.4250、ユーロ/円:110.04 (NY17:00)
為替はドルが反発。米債務上限引き上げ問題に解決の目処が立ったことを好感、これまで大きく売られていた反動もありドルを買い戻す動きが強まった。弱気の経済指標を嫌気し株安が進む場面では、ドル安よりリスク回避のユーロ売りの方が優勢となった。ドル/円は東京朝から買い戻しが加速、一気に78円台を回復するまでに値を伸ばした。高値では米景気減速懸念などを手掛かりとしたドル売りも強く、その後は77円台半ばで推移。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まる展開、NYではISM指数が弱気サプライズとなった後に76.30円台まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となり昼過ぎには77円台を回復、そのまま値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京からユーロ買いが優勢の展開。ロンドンに入っても流れは変わらず、NY早朝には1.44ドル台半ばまで値を伸ばした。しかしNYに入ると一転して売りが台頭、ISM指数が弱気の内容となると株安の進行と共に一気に下げ足を速め、1.42ドルを割り込むまで急落した。昼には売りも一服、1.42ドル台半ばまでジリジリと値を回復した。ユーロ//円は東京朝から買い戻しが先行、早々に112円台まで値を回復した。その後はロンドンにかけて111円台後半を中心とした推移。NY朝から徐々に売り圧力が強まった相場は、ISM指数の弱気サプライズを受け景気減速懸念が強まるとリスク回避の売りが加速、108円台後半まで一気に値を崩した。午後からは買い戻しが集まり、遅くには110円台を回復した。
Posted by 松 8/1/11 - 17:48



