2011年08月30日(火)
FX:ユーロ全面安、欧州経済の不透明感からECBの利上げ観測後退
[場況]
ドル/円:76.70、ユーロ/ドル:1.4442、ユーロ/円:110.81 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。景気の先行き不透明感からECBの金融引き締め局面が終了するとの見方が浮上、ユーロの売りにつながった。ドル/円は東京では76.80円台を中心に狭いレンジ内で推移。午後からは徐々にドル売り圧力が強まり、ロンドン朝には76.60円まで値を下げた。その後はNY早朝にやや買いが集まる場面も見られた以外、ほとんど動きも見られる、76.60円台を中心にもみ合う展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.45ドル台前半の水準で推移。午後から売り圧力が強まった相場は、ロンドンに入って下げ足を速め、NY早朝には1.44ドル割れを試すまで値を下げた。NYでは昼にかけて1.44ドル台半ばまで値を回復。その後やや売りに押し戻されたものの、FOMCの議事録発表後は1.4460ドル台まで買いが優勢となった。ユーロ/円は東京では110円台半ばから後半の水準で推移。ロンドンに入るとユーロ売り圧力が強まり、110円台半ばまで一気に値を下げた。NYに入ると動意も薄くなり、110.70円を中心とした狭いレンジ内でのもみ合いに終始した。
Posted by 松 8/30/11 - 17:37



