2011年08月31日(水)
FX:ユーロ続落、ECBのか緩和転換観測から下げた前日の流れ継続
[場況]
ドル/円:76.61、ユーロ/ドル:1.4376、ユーロ/円:110.15 (NY17:00)
為替はユーロが続落。経済指標に強気のサプライズが見られない中、景気の先行き不透明感から投資家のリスク志向が後退、ECBが緩和政策に方針を転換するとの見方からユーロが大きく値を下げた前日の流れを継いだ売りが先行した。ドル/円は東京午前には売りが先行し76円台半ばまで下落。その後はロンドンにかけて同水準で方向感なく上下を繰り返す展開となった。NYに入ると株高の進行につれ76円台後半まで買いが集まったものの、直後には手仕舞い売りに押され76.40円台まで値を下げるなど、不安定な展開。午後からはジリジリと買い戻しが集まり、遅くには76.60円台まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.44ドル台前半を中心としたもみ合い、ロンドンにはいると値幅こそやや大きくなったものの、中心となるレンジが大きく動くことはなかった。NYに入ると断続的に売りが膨らむ格好となり、午後遅くには1.43ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて110円台半ばを中心としたレンジ内で推移。NYに入ると売り意欲が強まり、午後には一時110円の節目を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 8/31/11 - 17:36



