2011年09月20日(火)
債券:FOMC声明を控え長期債相場小じっかり、短期債には売り
[場況]
10年債利回り:1.940↓0.009
債券市場で長期債相場が小じっかりする一方、短期債には売り圧力が強まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が景気対策として保有国債の期間を長くするとの見方を反映している。国際通貨基金(IMF)による世界景気見通しの下方修正を買いの手掛かりとする向きもあった。
ただ、FOMC声明の発表前日とあり、積極的な取引は見送りである。欧州の財政問題でもイタリア国債の格下げが伝わる一方、ギリシャの債務不履行回避のシナリオに再び関心が向かうなどで、売り買いを決めにくい。日中の相場は狭いレンジ内でもみ合い。10年債利回りは上下に振れながら、最後に小幅低下である。
Posted by 直 9/20/11 - 17:36



