2012年10月09日(火)
FX:ユーロ全面安、欧州の金融不安高まる中リスク回避の売り先行
[場況]
ドル/円:78.24、ユーロ/ドル:1.2883、ユーロ/円:100.80 (NY17:00)
為替はユーロ安全面安の展開。ギリシャの次回金融支援に関して先行き不透明感が高まる中、投資家の間にリスク回避の動きが強まった。IMFが欧州をはじめとした世界経済成長見通しを引き下げたことも弱気に作用した。ドル/円は東京からロンドンにかけて、78.30円を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入っても大きな動きはなく、昼前に株安の進行につれてやや売りが膨らむ場面が見られた程度。午後からは78.20円を中心としたもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル台後半の狭いレンジ内で推移。ロンドンに入るとまとまった売りが出て、1.29ドル台前半まで一気に値を下げた。売り一巡後はNY朝にかけて1.29ドル台半ばまで値を戻したものの、その後は改めて売りが加速、1.29ドルを大きく割り込むまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では101円台後半でしっかりの展開となったものの、ロンドンに入ると101円割れを試すまで急落。その後は101円台前半のレンジ内でもみ合う展開が続いたが、NYでは改めて売り圧力が強まり、100円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/9/12 - 17:48



