2013年03月01日(金)
FX:ドル全面高、強気の経済指標好感し米景気回復期待高まる
[場況]
ドル/円:93.56、ユーロ/ドル:1.3016、ユーロ/円:121.83 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。ミシガン大消費者指数やISM製造業指数が強気のサプライズとなり、米景気回復期待が改めて高まる中、ドルが積極的に買い進まれた。一方では米財政支出の強制削減を回避するための協議が決裂、支出削減に伴う景気への悪影響に対する懸念が高まったものの、市場の反応はそれほど大きなものとはならなかった。ドル/円は東京では92円台半ばから後半にかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY早朝には93円をつけるまでに値を伸ばした。その後一旦は売りが優勢となったものの、中盤には強気の経済指標を手掛かりに改めて買いが加速、93.60円まで一気に値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台半ばから後半にかけてジリ高の展開。ロンドン朝には一時1.31ドル台を回復する場面も見られたが、その後は一転して売り一色の展開、あっさりと1.30ドルの節目を割り込んだ。NYに入ってからは1.2960ドルまで下げ幅を拡大したものの、中盤にかけては買い戻しが集まりしっかりと値を回復。午後からは1.30ドル台前半での推移となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて121円を挟んだやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NY早朝には売り意欲が強まり、120円台半ばまで値を下げた。その後は強気の指標や株高の進行につれて買いが加速、昼過ぎには一時122円台を回復。午後からは121円台後半のレンジで値動きも落ち着いた。
Posted by 松 3/1/13 - 17:47



