2013年10月17日(木)
株式:ダウ平均小反落も緩和期待で相場全般にしっかり、
[場況]
ダウ工業平均:15,371.65↓2.18
S&P500:1,733.15↑11.61
NASDAQ:3,863.15↑23.72
NY株式市場でダウ平均は小反落したが、S&P500が最高値を更新するなど相場は全般にしっかりとなった。米国の量的緩和への期待が買いにつながった。前日夜遅くに暫定予算と債務上限引き上げが成立したが、朝方は出尽くし感から利食い売り先行で開始。しかし、財政問題の不透明感が根強く、また景気回復のスローダウン懸念などから米連邦公開市場委員会(FOMC)は当面、金融政策を現状維持するとの見方が浮上した。
相場は下落して始まり、ダウ平均が一時、150ドル近く落ち込んだ。利食い売りに加え、IBMが前夕に発表した決算に失望した売りを浴びたのが響いた。しかし、比較的早くに下げ幅が縮んでいき、S&P500、NASDAQ指数は午前の取引中に上昇に転じた。そのまましっかりと上向き、午後に伸び悩む場面をみながらも、引けにかけて改めてレンジを切り上げる展開となった。この結果、S&P500は9月18日に記録した最高値を超えた。NASDAQ指数は2000年9月20日以来の高値を更新。一方、ダウ平均は日中、じりじりと下げ幅を縮め、前日終値近くまで戻したが、プラス引けには至らなかった。
Posted by 直 10/17/13 - 16:51



