2013年10月30日(水)
債券:FOMCの金融緩和政策継続で出尽くし感、売りに転じる
[場況]
10年債利回り:2.539↑0.032
債券は反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の緩和的な金融政策継続を受けて出尽くし感から利食い売りが台頭し、相場は弱含みにシフトした。朝方は量的緩和の縮小見送りを先取りした買いが優勢となって相場はしっかり。しかも、午後には7年債入札の好調も寄与して一段と買いが進む場面すらあった。しかし、FOMCの声明発表に続いていったん買いもみられながら、すぐに売りが膨らみ、そのまま相場は急ピッチで軟化した。
10年債利回りは朝方から2.4%台後半に低下した。一時、前日の水準に戻してもすぐに下げに戻って、そのままダウン。午後の入札結果を受けて2.46%と一週間ぶりの水準にも下がった。しかし、FOMCの声明を受けた後は一時的に上下するのを経て、2.5%台に上昇。2.55%まで上がり、その後は2.5%台前半でもみ合った。
Posted by 直 10/30/13 - 17:04



