2014年07月02日(水)
ブラジル・コサン、採算面で砂糖きび事業への投資削減・CFO
[砂糖]
ブラジル砂糖大手コサンのマーチンス最高財務責任者(CFO)_はブルームバーグとのインタビューで、砂糖きび事業への投資を削減する以降を示した。世界的な供給のだぶつき、またブラジル政府の方針がエタノール価格の上昇を押さえていることを指摘。砂糖・エタノール部門の資本利益率(ROC)が10%を割り込んだという。投資の決め手にROCが15%以上になる必要があるとの見方も示した。
コサンはまた、ガソリン・天然ガスの流通や鉄道などの事業拡大を計画しており、この結果、砂糖・エタノール部門が縮小している。2010年に収益の73%を占めていたのが、現在は約2割。しかも、貨物鉄道会社ALLの買収を完了すれば比率がさらに小さくなると伝わっている。
Posted by 直 7/2/14 - 10:51



