2014年07月07日(月)
14/15年世界砂糖210万トンの供給不足見通しに修正・キングスマン
[砂糖]
砂糖ブローカー大手キングスマンは四半期ごとのレポートで、2014/15年度(10-9月)の世界砂糖生産が需要を210万トン下回る見通しを示した。前回報告で予想していた23万9000トンの不足分から大きく上方修正。2013/14年度の世界市場で480万トンの供給過剰をみているのからシフトになる。なお、2013/14年度については、従来の430万トンの供給過剰の推定から上方修正した。
キングスマンは、世界の2014/15年度砂糖生産は1億7810万トンと、前年から1.2%減少の見通しで、消費予測が前年比2.7%増の1億8020万トンとした。6月にブラジル中南部の砂糖機微圧搾高見通しを5億8500万トンから5億7500万トンに引き下げたことが210万トンの供給不足見通しに修正した主な理由という。また、アジアの生産見通しを25万トン引き下げ、一方で北アフリカの消費見通しを約30万トン引き上げたことも挙げた。このほか、ブラジル政府がガソリンのエタノール混合比率を現行の25%から26-27.5%に引き上げると見通した。
Posted by 直 7/7/14 - 11:04



