2014年07月09日(水)
6月のFOMC会合で10月の資産購入終了適切との見方・議事録
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は9日に発表した6月17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、10月に資産購入を終了させる方向で協議していたことを明らかにした。FOMCメンバー以外の連銀高官も含む会合参加者の間では、資産購入の減額は景気が当局の想定通りに展開することを前提に継続し、年内のプログラム終了の見方でほぼ一致していたという。会合ごとに100億ドルの減額を続けると、9月に削減を決めた時点で150億ドルの買い入れ規模が残る。議事録によると、10月の会合で再び100億ドル削減にとどめるかどうかで話し合いがあったが、ほとんどの参加者は削減幅の100億ドルと150億ドルにはマクロ経済や将来の利上げ次期についての決定に影響を及ぼすことはないと判断。それよりも、現行の雇用や物価見通しを支える情報が続くなら、投資家の過剰反応を避けるためにも購入プログラムを150億ドルの時点で完全に終了させるのが適切との見解に至った。
Posted by 直 7/9/14 - 14:26



