2014年07月10日(木)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月後半は前年比49.82%の増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が10日に発表した国内中南部の2014/15年度砂糖きび収穫報告によると、6月後半の圧搾高は4405万3000トンと、前年同期から49.82%の増加になった。6月前半に一年前から16.32%増えていたのと比べて、後半に作業が急速に進んだ格好である。また、圧搾規模も前半の4147万8000トンを上回った。年初からの圧搾高は7月1日時点で2億293万7000トンと、前年同期から11.05%の増加。6月半ばの時点で今年度に入って初めて前年比プラスとなり、6月を終わって2週間前の報告時の3.66%を上回る伸びである。
6月後半の砂糖生産は258万トンで、前年同期比70.84%増えた。前半に29.69%の増加だったのからピッチが速まった。また、生産は年初から7月1日まであわせて前年比15.53%増の1033万9000トンになった。エタノール生産は6月前半で前年を46..4%上回る18億9000万リットル、年初からの累計が84億5200万リットルと前年から10.08%増加である。
7月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は124.47キログラムとなり、前年同期の123.01キログラムを上回った。6月16日時点で僅かにも低下していたのからプラス転換。砂糖生産での砂糖きび消費比率は前年同期の41.78%から42.95%に上昇し、エタノール生産では58.22%から57.05に低下した。
Posted by 直 7/10/14 - 13:18



