2014年07月10日(木)
FX:円高ユーロ安、欧州金融不安高まる中でリスク回避の動き加速
[場況]
ドル/円:101.33、ユーロ/ドル:1.3608、ユーロ/円:137.91 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。ポルトガルの銀行が短期債務の返済を行わず、欧州の金融機関に対する財務不安が改めて高まる中、円を買ってユーロを売る動きが加速した。ドル/円は東京では101円台半ばのレンジ内での小動き。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、101円台前半まで下落、NY朝には一時101円割れをうかがう場面も見られた。中盤にかけては買い戻しが集まったものの、株安の進行が重石となる中で早々に息切れ。午後からは101.30円台を中心としたもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.36ドル台半ばの狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると欧州の記入機関への懸念が高まる中で売りが加速、1.36ドル割れを試すまでに値を下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、一時1.35ドル台後半まで下げ幅を拡大、その後は買い戻しが集まり、1.36ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では138円台半ばの水準での小動き、ロンドンでは売り圧力が強まり、138円を割り込むまで一気に値を崩した。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には137円台半ばまで下げ幅を拡大。午後には売りも一服となり、137円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 7/10/14 - 17:16



