2014年07月15日(火)
債券:小幅安、イエレンFRB議長証言で上下したあとはもみ合い
[場況]
債券は小幅安。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言に一時、相場が上下に振れながら、長続きせずに結局はもみ合いとなった。朝方はFRB議長証言を前に慎重な空気が強まる中、ニューヨーク連銀指数の改善などを嫌気した売りもあって相場は弱含んだ。証言草稿発表に続いてまず買いが急速に進みながら、雇用情勢によって利上げ時期が早まる可能性示した部分もあって売りが台頭。それでも、緩和的な金融政策を続ける意向であり、また政策決定が今後の経済指標次第といった従来の方針とほぼ変わらないことで相場も落ち着いた。10年債利回りはイエレン議長の証言で一時的に2.5%台前半に低下し、すかさず2.5%台後半に上昇と大きく振れた。しかし、その後はまた買いが集まり2.5%台半ばでの推移になった。
Posted by 直 7/15/14 - 18:19



