2014年07月17日(木)
6月住宅着工件数は前月から9.34%減少、予想も大きく下回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 14年6月 | 前月比 | 14年5月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 893 | ↓9.34% | 985 | 1020 | |
| 建築許可件数 | 963 | ↓4.18% | 1005 | 1037 |
米商務省によると、6月の新規住宅着工件数は年率換算で89万3000戸と、昨年9月以来の低水準になった。前月から9.34%と2ヶ月連続の減少、市場予想も下回った。ただ地域別には、南部が37万5000戸と29.64%減少、2012年7月以降の最小を記録したのみで、中西部は前月比28.07%増の21万9000戸と、2007年8月以来の高水準。北東部と西部もそれぞれ14.13%、2.65%増加した。前年同月比では、全体で7.46%の増加。中西部と北東部が増加した一方、南部と西部は減少した。住宅タイプ別にみると、一戸建が前月から9.02%、5世帯以上の集合住宅は11.34%それぞれ減少。前年比にすると一戸建が4.33%減った一方、5世帯以上は39.27%の増加となった。
先行指標となる6月の建築許可件数は96万3000戸と前月から4.18%減少、1月以来の低水準になった。やはり市場の予想を下回った。北東部で15.52%減少、南部と西部も前月から減少した。中西部だけは17万8000戸と6.59%の増加、2008年1月以来の高水準となった。前年同月比では2.67%の増加、中西部と西部で増えた一方、北東部と南部では前年割れだった。住宅タイプ別の許可件数は、一戸建で前月から2.60%増加、前年同月比にして0.64%の増加となった。5世帯以上の集合住宅は前月から17.08%減少したが、前年比では6.74%増加した。
Posted by 松 7/17/14 - 08:37



