2014年07月24日(木)
FX:円安、欧米の経済指標が強気のサプライズとなる中で売られる
[場況]
ドル/円:101.80、ユーロ/ドル:1.3461、ユーロ/円:137.04 (NY17:00)
為替は円安が進行。ドルは米失業保険申請件数が2006年2月以来の低水準に落ち込んだこと、ユーロは7月の欧州圏製造業活動指数が予想外の上昇となったことをそれぞれ好感、しっかりと買いが集まる展開となった。ウクライナやパレスチナ情勢で、特に市場の不安を高めるような情勢悪化が確認されなかったことも、安全資産としての円に対する需要が後退させた。ドル/円は東京ではやや上値の重い展開となったものの、ロンドンに入ると買いが先行、NY朝には101円台後半まで値を伸ばした。中盤には買いも一服となり、101.80円近辺での推移。一気に102円台を試すような動きもなかったが、大きく売りに押し戻される場面も見られなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.34ドル台半ばの狭いレンジ内での小動き。午後には売りが優勢となったものの、ロンドンに入ると一転して買いが加速、1.34ドル台後半まで値を回復した。NYに入ってからはやや上値が重くなり、1.3460ドル台を中心としたもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では134円台後半での推移、午後には売りが膨らみ134円前半まで値を下げたものの、ロンドンでは一転して買いが加速、137円を試すまでに値を戻した。NYに入っても堅調な流れは変わらず、中盤以降は137円台に乗せての推移が続いた。
Posted by 松 7/24/14 - 17:16



