2014年10月10日(金)
FX:ユーロ続落、株価の急落嫌気しリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:107.64、ユーロ/ドル:1.2628、ユーロ/円:135.92 (NY17:00)
為替はユーロが続落。株価が大幅に下落に投資家の間にリスク回避志向が強まる中、ユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京では107円台後半のレンジ内で上下を繰り返す展開。午後からロンドン朝にかけては買いが集まり108円台を回復したものの、早々に息切れ。NY早朝にかけて107.60円台まで一気に値を下げる展開となった。その後は再び買いが優勢となったが、108円台まで戻すことなく伸び悩み。中盤以降は米株の下落につれて売りが膨らみ、再び107.60円台まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では朝方から買いが優勢、1.27ドル台を回復しての推移となった。ロンドン朝にかけては一転して売りが膨らみ、1.26台半ばまで反落。NYに入ると株価の下落につれて改めて売り圧力が強まる格好となり、中盤には1.26ドル割れを意識する水準まで下げ幅を拡大した。昼過ぎにかけてはやや買い戻しが集まる場面も見られたが、売りの勢いは衰えず。午後遅くには再び1.26ドル割れをうかがう展開となった。ユーロ/円は東京では137円をやや割り込んだあたりを中心とした小動き。ロンドンに入っても同水準での推移が続いたが、NY早朝にかけては売りが加速、136円割れを試すまで一気に値を崩した。その後しばらくは動きも鈍ったものの、午後からは改めて売りが加速、135円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/10/14 - 17:25



