2015年04月01日(水)
FX:ドル安、弱気の経済指標受け利上げ観測が後退
[場況]
ドル/円:119.74、ユーロ/ドル:1.0762、ユーロ/円:128.86 (NY17:00)
為替はドル安が進行、朝方発表されたADP民間雇用レポートやISM製造業指数が弱気のサプライズとなったのを受け、FRBの利上げ観測が改めて後退、ドルに売りが先行した。ドル/円は東京午前に119円台半ばまで値を下げる場面が見られたものの、午後には119円台半ばまで値を回復。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、120円台前半まで値を伸ばした。その後は買いの勢いも一服、ADPレポート発表後は一転して売り圧力が強まる展開、ISMの数字が出ると、119円台半ばまで一気に値を崩した。昼からは買い戻しが優勢となったが、119円台後半まで下げ幅を縮小するのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.08ドルをうかがうまで値を伸ばす場面も見られた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.07ドル前半まで反落。NYでは弱気のADPレポートを手掛かりに再び買いが集まり、1.07ドル台後半まで値を戻した。昼からは動意も薄くなり、同水準でやや上値の重い値動きが続いた。ユーロ/円は東京では128円台後半での推移、午後には買い意欲が強まり、129円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。ロンドンに入ってからは、129円を挟んだ広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NYでは米株の下落を嫌気する格好で128円台半ばまで値を崩したが、すぐに値を回復。午後からは128円台後半のレンジ内で値動きも落ち着いた。
Posted by 松 4/1/15 - 17:25



