2015年04月08日(水)
FX:ドル高、FOMC議事録受け利上げ観測が改め材料視される
[場況]
ドル/円:120.12、ユーロ/ドル:1.0780、ユーロ/円:129.50 (NY17:00)
為替はドル高が進行、FOMC議事録発表を受け、FRBの利上げ観測が改めて材料視される中でドルを買う動きが強まった。ドル/円は東京では売りが先行、前日の上昇の反動もあり、朝方からポジション調整の売りが相場を主導、午後には119円台後半まで値を下げた。日銀が禁輸政策の据え置きを決定したことも、円を買い戻す動きにつながった。ロンドンでは特に新たな動きは見られず、119円台後半で方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入るとやや買いが優勢となったが、120円の節目手前では伸び悩んだ。午後にFOMC議事録が発表されると買い意欲が強まり、120円台前半まで急伸、しかしそれ以上積極的な動きは見られず、120円をやや上回ったあたりでの推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.08ドル台半ばまで値を戻しての推移となった。ロンドンに入ると1.08ドル台後半まで上げ幅を拡大、NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、一時1.08ドルを割り込む場面も見られた。中盤以降は1.08ドルを前半でのもみ合い、FOMC議事録発表後は売りが優勢となり、1.07ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、130円台前半を中心としたレンジ内で伸すいい。NYに入ると売り圧力が強まり、129円台半ばまで一気に値を崩した。昼には一旦買い戻される場面も見られたものの、午後からは再び売りが優勢、129円半ばで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/8/15 - 17:24



