2015年04月08日(水)
株式:小反発、FOMC議事録発表後に一時売り進むもすぐに買い戻し
[場況]
ダウ工業平均:17,902.51↑27.09
S&P500:2,081.90↑5.57
NASDAQ:4,950.82↑40.59
NY株式は小反発。買収ニュースやドルの下落で業績不安がやや和らいだことなどが買いを支援した。午後に発表された3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録は利上げ時期を巡って見方が分かれているのを示し、発表直後に売りに押される場面もあった。しかし、3月の雇用統計が低調な内容だったことから、市場で緩和的な金融政策が目先続くとの見方もあり、すぐに買い戻しとなった。
相場はしっかりと始まりながら、今夕にアルコアの決算発表を控えるなど、企業業績に関心も向いており、早々に上値が抑えられた。限定的な上昇で推移してから、FOMC議事録の発表に続いて相場は一時、ピッチの速い下落。しかし、すぐに持ち直した。前日の下げ以上の上昇により、ダウ平均とS&P500は3月30日以来の高値で引け、ナスダック総合指数終値が3月24日以来の高水準を更新した。
ダウ平均の終値は27.09ドル高の1万7902.51ドルとなり、S&P500が5.57ポイント高の2081.90、ナスダック総合指数は40.59ポイント高の4950.82だった。S&P500業種別株価指数は、一般消費財、ヘルスケア、金融など10業種中7業種が上昇。エネルギーと通信サービス、公益は下落した。
Posted by 直 4/8/15 - 17:31



