2015年04月17日(金)
FX:ドル安、利上げ観測の後退が引き続きポジション調整の売り誘う
[場況]
ドル/円:118.86、ユーロ/ドル:1.0804、ユーロ/円:128.42 (NY17:00)
為替はドル安が進行。午前中に発表された米経済指標が強弱入り混じる内容となる中、利上げ観測の後退が引き続きポジション調整のドル売りを呼び込む格好となった。ドル/円は投稿では119円を中心としたレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY早朝には118円台半ばまで値を下げた。その後はコア部分が予想を上回る伸びとなった消費者物価指数の発表を受けて119円台前半まで一気に買い戻されたものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び売りに押し戻される格好となり、119円をやや割り込んだあたりで越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル後半の狭いレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで値を伸ばした。NYでは一転して売り圧力が強まり、1.07ドル台半ばまで値を下げたが、そのまま流れを弱気に変えるだけの勢いもない。中盤にかけては再びジリジリと買いが集まる格好となり、午後遅くには1.08ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では128円台前半での小動き。ロンドなさには128円を割り込むまで売りに押される場面も見られたが、その後は買い戻しに転じ128円台後半まで値を伸ばした。NYでは128円台前半までレンジを切り下げての推移、午後には再び買いが優勢となり、128円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 4/17/15 - 17:19



