2015年06月04日(木)
FX:ユーロ小幅反落、株価下落が嫌気される中で投機的な売り優勢
[場況]
ドル/円:124.34、ユーロ/ドル:1.1237、ユーロ/円:139.73 (NY17:00)
為替はユーロが小幅反落。欧米で株価が大幅に下落、投資家の間にリスク回避志向が強まる中で、投機的なユーロ売りが優勢となった。ドル/円は東京では買いが優勢、124円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。午後からは売りが優勢となり、ロンドンに入ると123円台後半まで下げ幅を拡大。しかしNYに入ってからは失業保険申請件数が強気の内容となったことを手掛かりに再び買い意欲が強まり、昼前には124円台後半まで値を伸ばした。午後にかけては株価の下落が重石となる中、124円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台半ばでのもみ合い。ロンドンに入るとギリシャの債務問題に関してギリギリのところで合意がまとまるとの楽観天気名見方が強まる中で買いが先行、1.13ドル台後半まで一気に値を伸ばした。NY早朝からは再び売りに押し戻される格好となり、午前中にかけて1.12ドル台後半で推移。午後からは株安の進行が重石となる中、1.12ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京では140円をやや上回ったあたりでの推移。午後には一旦売りに押されたものの、ロンドンに入ると改めて買いが加速、141円まで一気に値を伸ばした。NYに入ってからは再び売りが相場を主導、午後には139円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/4/15 - 17:33



