2015年12月02日(水)
米経済活動、ほとんどの地区で緩やかな伸び・ベージュブック
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は2日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、10月の前回ベージュブック以降にほとんどの地区で経済活動が緩やかなペースで伸びたとの見方を示した。クリーブランドやリッチモンド、アトランタ、シカゴ、セントルイス、ダラス、サンフランシスコで小幅の成長、ミネアポリスでは適度に伸びたという。また、カンザスシティーでは基本的に安定した景気拡大だったが、セクター間で強弱まちまちだったことも指摘。ニューヨークは前回報告と比べて横ばい、フィラデルフィアのビジネス全体で緩やかに伸びたが、ボストンからの報告で売上高増加でも成長がスローダウンとあった。
今回のベージュブックは、11月20日までに収集した情報データをもとにリッチモンド連銀がまとめた。今月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での政策決定における討議資料となる。
Posted by 直 12/2/15 - 14:14



