2015年12月04日(金)
11月失業率は5.05%と前月からほぼ変わらず
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 15年11月 | 前月比 | 15年10月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.05% | ↑ 0.01 | 5.04% | 5.0% | |
| 労働力人口 | 157301 | ↑273 | 157028 | ||
| >就業者 | 149364 | ↑244 | 149120 |
米労働省が発表した11月の失業率は5.05%と、前月の5.04%とほぼ同水準となった。市場予想ともほとんど一致した。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、27万3000人と、2ヶ月連続で増加。労働参加率は62.5%と、8月、9月と連続して1977年10月以来の低水準であった62.4%だったのから上昇した。非労働力人口は6万7000人、2ヶ月連続して減少した。また、労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは41万6000人の減少、2006年12月以来の大きな落ち込みとなった。
労働力人口のうち、就業者は24万4000人の増加となった。2ヶ月連続の増加となるが、前月よりややペースの鈍い伸びにとどまった。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月比横ばいの59.3%となった。失業者は前月比2万9000人の増加と、5月以来で前月を上回った。一方、27週間以上の長期失業者は9万2000人の減少と、6月以来の大幅マイナスとなった。
Posted by 松 12/4/15 - 08:37



