2015年12月04日(金)
OPEC、石油生産方針の現状維持を決定
[エネルギー]
石油輸出国機構(OPEC)は4日、本部のあるウィーンで第168回総会を開催、石油生産方針について現状を¥維持することを決定した。前回6月の総会以降、OECD諸国の在庫は過去5年平均を大幅に上回る水準まで増加したと指摘、一方で世界経済は今年度が年に3.1%、2016年度は3.4%の成長になると予想、2016年度の石油需要が日量130万バレルの伸びとなる一方、非OPEC産油国の生産は引き続き伸び悩むとした。
世界石油市場の中長期的な安定と、産油国と消費国双方にとってバランスの取れた市場を維持するために、加盟国はこの先も石油市場の動向を注意深く見守るとした。
また、加盟国はインドネシアの再加入を承認、カタールのアル・サダーエネルギー相を2016年度のOPEC議長に、サウジアラビアのヌアイミ石油相を副議長に選出した。次回総会は2016年6月2日、ウィーンで開催される。
Posted by 松 12/4/15 - 12:03



