2015年12月04日(金)
15/16年世界穀物生産見通し、25.27億トンに下方修正・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は4日、世界の2015/16年度穀物生産見通しを25億2960万トンから25億2700万トンに引き下げた。これで3ヶ月連続の下方修正になる。前年比にすると1.3%の減少。コーンなど雑穀の見通しは13億200万トンから13億110万トンに下方修正。前年を2.4%下回る。中国のコーン見通しを引き下げたのが背景にあるという。小麦の生産見通しは7億34500万トンと、従来の7億3620万トンから引き下げられ、前年に比べて0.2%の増加。パキスタン、ブラジル、アルゼンチンお悪天候が下方修正につながったとしている。
2015/16年度の穀物消費予測は25億2890万トンで、25億2780万トンから引き上げた。前年を1.0%の増加。2015/16年度穀物貿易は前年を2.9%下回る3億6450万トンで、30万トンの上方修正。からは上方修正である。穀物の期末在庫見通しに関すると、2015/16年度を6億3760万トンから6億4340万トンに引き上げた。前年度の推定は6億4280万トンから6億4630万トンに上方修正で、2015/16年度には0.5%取り崩しの見方になる。
Posted by 直 12/4/15 - 12:25



