2015年12月08日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から小幅引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2016年 | 修正 | 2015年 | 修正 | 2014年 | ||
| 世界需要合計 | 95.22 | ↓ 0.04 | 93.82 | ↓ 0.04 | 92.45 | |
| 世界供給合計 | 95.79 | ↑ 0.13 | 95.54 | ↑ 0.06 | 93.26 | |
| 価格見通し | 2016年 | 修正 | 2015年 | 修正 | 2014年 | |
| WTI原油 | $50.89 | ↓ 0.42 | $49.08 | ↓ 0.80 | $93.17 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.36 | ↑ 0.03 | $2.43 | →0.00 | $3.36 |
米エネルギー省情報局(EIA)は8日に発表した短期アウトルックで、2015年度の世界石油需要を日量9,382万バレルと推定、前月から4万バレル引き下げた。前年比では137万バレル、1.48%の増加となる。2016年度の需要は日量9,522万バレルと4万バレルの下方修正。前年比で は140万バレル、1.49%増加する。欧州の需要見通しは引き上げられたものの、アジア以外の新興国の見通しがそれ以上の引き下げとなった。
2015 年度の世界石油供給は日量9,554万バレルと前月から6万バレルの引き上げ、前年から228万バレル、2.44%の増加となる。2016年の供給は日量 9,579万バレルと13万バレルの引き上げ、前年比では25万バレル、0.26%の増加にとどまる見通しだ。OPECの11月の石油生産は、日量3,138.0万バレルと前月から22.0万バレルの増加。イラクの生産が30万バレル、アンゴラが10万バレル増加する一方、サウジの生産は10万バレル、リビアは3万バレルそれぞれ減少した。
価格見通しは、2015年のWTI原油価格平均が1バレル49.08ドルと前月から0.80ドルの引き下げ。 2016年は50.89ドルに上昇する見通しで、前月からは0.42ドルの引き下げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2015年が1ガロン 2.43ドルと前月から据え置き、2016年は2.36ドルに下落する見通しで、前月からは3セントの引き上げとなった。
Posted by 松 12/8/15 - 12:39



