2015年12月08日(火)
FX:ドル反落、株価の下落嫌気しポジション調整の売りに押される
[場況]
ドル/円:122.92、ユーロ/ドル:1.0891、ユーロ/円:133.87 (NY17:00)
為替はドルが反落。原油の下落を背景に、対資源国通貨ではドルが買い進まれたものの、対円や対ユーロでは株価の下落を嫌気する形でポジション調整の売りが優勢となった。ドル/円は東京から売りが優勢、123円割れをうかがう辺りまで値を下げての推移となった。ロンドンに入るとやや買い戻しが集まる格好となったものの、NY早朝からは改めて売りが加速、122円台後半まで一気に値を崩した。中盤には売りも一服となり、123円近辺まで値を回復したが、それ以上積極的な買いは見られなかった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.08ドル台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンでは一旦売りに押し戻されたものの、NY早朝からは改めて買いが集まり1.09ドルを回復するまでに値を回復。この水準では売り圧力も強く、相場も伸び悩んだものの、1.089ドル台後半の水準はしっかりと維持しての推移となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、133円台半ばから後半のレンジ内での推移。NYに入ってもしばらくは同水準でのもみ合いが続いた。中盤以降はジリジリと買い意欲が強まり、134円に迫るまで値を伸ばしたものの、それ以上の動きは見られなかった。
Posted by 松 12/8/15 - 17:43



