2015年12月17日(木)
12月フィラデルフィア連銀指数はマイナス5.9に低下、予想より弱気
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 15年12月 | 15年11月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲5.9 | 1.9 | 2.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した12月の企業景況感指数はマイナス5.9と前月の1.9から下がり、2ヶ月ぶりに好不調の境目であるゼロを下回った。予想外の低下となる。
新規受注はマイナス9.5と3ヶ月連続してゼロを下回り、マイナス幅も前月の3.7から拡大した。一方、雇用は2.6から4.1に上昇、出荷は3.7、週平均労働時間は5.5と、揃って3ヶ月ぶりにゼロを超えた。生産コストを示す支払指数はマイナス4.9からマイナス9.8に落ち込み、5月以来の低水準を付けた。販売価格を示す受取指数はマイナス8.7と、2010年8月以降最低となった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は23.0と前月の43.4から低下、2012年11月以来の水準に落ち込んだ。雇用は5.5に低下、これも2012年11月以来の低水準となる。新規受注は48.8から31.9、出荷は43.9から36.1にそれぞれ低下。週平均労働時間はマイナス1.8と3月以来でゼロを割り込んだ。設備投資は10.9と、前月から15ポイントの低下。支払価格は20.7から20.3にやや低下、一方、受取価格は10.6から14.2に上昇した。
Posted by 松 12/17/15 - 08:44



